消防合格応援ブログ

消防士を目指している人を応援しています!

中学生でもできる!暗記科目を得意科目にする方法!

こんにちは〜、Junです!

 

今回は、『暗記科目のおすすめの勉強方法』

についてお伝えしていきます。

 

 

暗記科目がなかなか覚えられないって人、

暗記科目が苦手な人は

ぜひ見ていってくださいね。

 

 

教科書を読んでいても、全く頭に入ってこない。

ただ流し読みをしてるから、すぐに忘れてしまう。

僕もそんな状態でした。

 

教科書を読んでいても、すぐ眠くなるし、

集中力も続かない。

 

暗記科目の種類もいっぱいありますよね。

日本史、世界史、生物、化学、政治、経済、、、

 

各教科、全部完璧に覚えようとしたら

キリがなくなってしまいます。

 

 

そんな暗記科目苦手な僕でも効率的に勉強できた方法について

お伝えしていきます。

 

暗記科目を勉強する上で最も大切なことは

『広く浅く勉強する』

と言うことです。

 

広い範囲の暗記科目を

1問1問じっくり解いていても、効率が良くありません。

 

広い範囲だからこそ、

問題が解ける最低限の知識を身につければ良いのです。

 

また、教科書をじっくりと読むことはおすすめしません。

時間をかけずに、ぱっと流して読んで

すぐに問題集を解きましょう。



最初は分からない問題が多いと思います。

ですが、その分からない問題を教科書で調べることが

知識を定着させることに繋がるのです。

 

1科目にかける時間は、30分程度でいいと思います。

むしろ、長い方が集中力が欠けてしまうので、よくないです。

 

1科目2時間やるくらいなら、

1科目30分ずつ、4科目で2時間やった方が効率よく勉強できます。

 

しかし、注意点として

勉強した後に、何日間も復習しないのは良くありません。

 

次の日か最低でも2日後には復習するように心がけてください!



まとめると

・広く浅く勉強する

・教科書はパッと読む

・1科目30分程度

・問題集と解き、分からないところを復習する

 

これらを実践すれば、必ず効率よく勉強できるはずです。

ぜひ、試してみてくださいね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

誰でも8割取れるようになる!数的処理の勉強方法!

こんにちは〜、Junです!

 

今回は、『数的処理の勉強方法』

についてお伝えしていきます。

 

数的処理の考え方が難しい

問題解くのに時間がかかって思うように進まない

と言う人はぜひ見ていって下さい!

 

 

僕自身、数的処理がすごく苦手でした。

問題解くのに時間はかかるし、

しかも頑張って解いた問題が間違っていた時はやる気なくなりますよね。



気分が乗らない日には違う科目の勉強したり、

やらなきゃなと思ってもなかなか行動に移せないこともありました。

 

 

そんな僕でも数的処理ができるようになった勉強方法についてお伝えします!

この方法を実践すれば、今までよりも勉強する時間を短く、

楽に攻略できるようになると思いますよ!

 

 

数的処理の問題を解く上で大切なことは、

①解法パターンを暗記すること

②解法パターンを応用できるようになること

この2つです!

 

数的処理は、普通の数学とは違い、計算をするだけではありません。

必ず解法のパターンが存在します。

 

むしろ解法パターンを知らないと解けないものが多いのです!

 

時間をかけて、ゆっくりなら解けないこともないですが、

時間がかかってしまい、非常に効率が悪くなってしまいます。

 

なので、まずは解法パターンを暗記するのが手っ取り早いんです!

 

 

解パターンを暗記する方法として

①問題を解く前に答えを見る

②解き方を理解する

③実際に答えをみないで解けるか試してみる

④次の日にちゃんと覚えているか復習する

 

これらを実践してみてください!

 

必ず基本問題から進めていきましょう。

まずは基本を完璧にすることで、応用問題も解けるようになります。

 

ぜひ試してみてくださいね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

面接で失敗しない!どんな質問でも答えられるたった一つの方法

こんにちは〜、Junです!

 

今回は、『個人面接の練習方法』

についてお伝えしていきます。

 

 

面接ってどういう質問されるんだろう。

どうやって練習したらいいか分からない。

と言う人は最後まで見ていってくださいね!

 

 

面接ってすごく緊張しますよね、、

僕自身、話すのがそこまで得意ではないので

質問に答えられなかったらどうしよう、面接なんてやりたくない

そんな風に思っていました。

 

そんな僕でも面接試験を合格できた方法について

お話ししていきます!

 

まず、基本的に質問される内容を挙げていきます。

・志望動機

・自己PR

・長所、短所

・学生時代に頑張ったこと

・挫折したこと

・気になるニュース

他にもまだまだありますが、キリがなくなってしまうので省略します。

 

 

面接において、一番大事なことは

『会話のキャッチボールをする』

と言うことです。

面接では、聞かれた質問に対して的確に答えることが求められています。

 

それを達成するためは

自分で作った質問に対して自問自答する練習がおすすめです!

 

どうやって練習するのかというと

①考えられるであろう質問をずらっと挙げる

②それに対しての答えを作成する

③作った答えに対して自分が試験官だったらどこをツッコミたいか考える

④そのツッコミに対する答えも考える

 

こんな感じで練習してみてください!

 

答えに対して、「それはなぜですか?」「どういった時にそう思いました?」

など考えられるものは全て出してください。

この練習をすればどんな質問でも答えられるようになります!

 

また、最初は1人で練習するのもいいですが、

ある程度どんな質問でも答えられるようになったら、友人や先生に練習相手を頼んでみましょう!

 

もし、大学に就職支援してくれる場所があり、面接の練習をやってもらえるなら

そこで練習してみるのもいいと思います!

 

 

注意点として、練習していく上で、早口にならないように気をつけてください。

どうしても本番は緊張から早口になってしまうことがあります。

 

練習していくとペラペラ答えられるようになりますが、

意識してゆっくりとハキハキと話すようにしましょう。

そのほうが、自信溢れるような感じがして、好印象につながります!



ぜひ、試してみてくださいね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

体力試験はそこまで重要じゃない!

こんにちは〜、Junです。

 

今回は、『体力試験を突破する方法』

についてお伝えしていきます。

 

体力試験って何をするの?

やっておいた方がいいことってある?



と感じている人は最後まで見ていってください!

 

 

僕は大学生の時に消防官採用試験を受けました。

高校生までは部活動をバリバリやっていましたが、

大学では部活動もサークルもやってなかったので

相当体力が落ちていました、、、

 

ランニングは5分もペースが保てず、

腕立ては10回が限界、懸垂は3回程度、、

高校生の頃の体力を過信していた僕は

大学生の体力に絶望していました。

 

 

 

そんな僕でも合格できた方法をお伝えしていきます!

 

 

まず、体力試験の内容についてです。

基本的には、中学、高校でやるようなスポーツテストと同じです。

 

・握力

・上体起こし

長座体前屈

・反復横跳び

20mシャトルラン(1km走もある)

立ち幅跳び

・腕立て伏せ

・懸垂

などがあります。

 

 

体力試験を突破するため必要なことは、

『苦手な種目をなくす』

ことです!

 



体力試験の得点は、教養試験、面接試験と比べて

低くなっています。

 

高得点を出さなくても、基礎的な体力が備わっていれば

体力試験は十分合格できるのです!

 

どの種目も高得点を取れるに越したことはありませんが、

勉強の時間を削ってやるほど、重要なことではありません。

 

各種目の目標を挙げていきます。

 

・握力(50kg)

・上体起こし(25回)

長座体前屈(50cm)

・反復横跳び(50回)

20mシャトルラン(60〜70回)

・立ち幅飛び(230cm)

・腕立て伏せ(30回)

・懸垂(10回)

 

この程度できるようになれば十分だと思います!

 

 

おすすめの練習方法は、

『苦手な種目を中心に毎日少しずつやること』です。

 

実際に僕は走ること、腕立てが苦手だったので

毎朝10分だけ走ったり、勉強の休憩時間に3分だけ腕立てを行ったりしていました。

 

お風呂に入る前だけ、テレビのCMの時間だけ

「この時間だけやろう」と自分で決めて習慣化できれば

必ず苦手な種目もできるようになってくるはずです。

 

練習を始めるタイミングは、

この記事を読んだ日からがベストです!

 

短期間で突然できるようになるものではないので、

毎日の継続が大切になってきます。

 

今日から少しずつ頑張っていきましょうね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

まだ答えみてないの!?

こんにちは〜、Junです!

 

今回は、『わからない問題があったときの対処方法』

についてお伝えしていきますね。

 

 

ひたすら問題だけ解いているけど、わからない問題があるとどうしても時間がかかってしまう。

 

時間いっぱい使ってわからない問題を解いてしまうから、あまり問題が解けない。

 

っていう人は最後まで見ていってくださいね!



 

結論から言うと

『わからない問題は3分考えて、答えが出なければすぐに飛ばす、または答えを見る』

です。

 

公務員試験は、超広範囲の勉強をしなければいけません。

1問1問をいかにスピーディに解けるかで勉強のスピードが変わってきます。

 

私も数的処理の問題を解いている時に、

わからない問題でも

自分で解き方を探すのに意味がある!



そう思ってました。

 

しかし、時間をかけて答えを導き出しても

答えが間違っていたり

答えが合っていたとしても疲れてしまい、

その後の勉強に集中出来なかったりしました。



結局、大切なことは

『答えを導き出せるようになればいいのです』

 

自分で考えようが、答えをみて解き方を覚えようが

本番の試験で、解答が合っていればいいのです。

 

それなら、時間をかけて考えるよりも

サクッと答えをみて、覚えちゃう方が効率いいと思いませんか?

 

また、注意点として

『答えをみた問題を解きっぱなしにしない』

ことを気をつけてください。

 

いくら答えを覚えても、解きっぱなしのままだと

すぐに忘れてしまいます。

 

同じ問題か、似たような問題をもう一度解き、

スラスラ解けるようになっているか確かめてみましょう。



また、どこでつまずいてしまったのかを理解して

参考書で確認することで知識として定着させることができます!

 

 

ぜひ、試してみてくださいね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

休憩中に携帯触ってたら、試験落ちます。

こんにちは、Junです!

 

今回は、

『最適な休憩方法』

についてお伝えしていきます。

 

 

「勉強頑張ったから、休憩しよ」と言ってそのまま休憩しっぱなしになっちゃう。

どうしても携帯いじっちゃう。

 

休憩の後に集中力が続かない。

 

という人は最後まで見ていってください!

 

 

僕も長々と休憩しちゃうタイプでした、、

長く勉強した分だけ長く休憩とってしまったり。

ずっと携帯ポチポチ、通知が来たらどうしても気になっちゃいますよね。

SNSずっと見ちゃう気持ち、わかります。



 

そんな僕が実践して、良いと思った休憩方法について

お伝えしていきます!

 

 

まず、一番大切なことは、

『携帯を視界から消すこと』です。

 

携帯ないと何もできないじゃん!

そう思う方、いると思います。

そうです、何もしなくていいんです。

 

携帯の通知、気になっちゃいますよね。

SNSずっと見れちゃいますよね。

 

 

それなら、いっそ電源落としましょう。

 

何も考えずにただ目を瞑る。眠気のある場合は仮眠を取ってもいいです。

勉強して疲れた脳を回復させるためには、何も考えないのがいいのです。



 

10分程度時間が経ったら、一度立ち上がって背伸びをしてください。

その後、可能なら軽い筋トレをするのがおすすめです。

 

腕立て伏せ、スクワット、なんでもいいです。負担にならない程度でOK!

少しドキドキすれば、身体の血液が循環して頭が冴えわたってきます。



以上が僕の実践していた『最適な休憩方法』です。

 

ぜひ、試してみてくださいね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

消防士になるために必要な教材はこれ!

こんにちは、Junです。

 

今回は、

『試験合格に必要な教材について』

お伝えしていきます。

 

もしあなたが

「教材が多すぎて何を買ったらいいのかわからない」

「おすすめの教材ってあるの?」

 




このようなことを思っていたらぜひ最後までご覧ください!

 

まず試験に出題される科目についてお伝えします。

 

①数的処理(判断推理・数的推理・資料解釈)

 

②文章理解(現代文・英文・古文)

 

③社会科学(政治・経済・法律・時事)

 

④自然科学(数学・物理・化学・生物・地学)

 

⑤人文科学(日本史・世界史・地理・文学、芸術・思想)

 

大きく5つに分けられます。

 

全ての範囲を網羅するには、範囲が広すぎるため

優先順位をつけて学習していきましょう。

 

優先して学習すべき科目は、

①数的処理

 

②文章理解

 

この2つです。

 

なぜなら、毎年必ず出題されて問題数が多いからです。

 

問題数が少ない科目を勉強するよりも、問題数が多い科目を勉強したほうが

点数が上がる可能性が高くなりますよね?

 

特に数的処理、その中でも判断推理と数的推理

どの消防でも必ず出題されますから

重点的に取り組んでいきましょう!

 

後の社会科学、自然科目、人文科学は

暗記科目なので、数的処理や文章理解と比べて試験問題数は少なくなりますが、

やらなくてもいいという訳ではありません。

 

少しずつでもいいので、問題を解いていきましょう。

 

 

教材を選ぶときのポイントは

 

・過去に出題された問題が多く収録されているもの

 

・解説がわかりやすいもの

 

・自分のレベルに合っているもの

 

の3つです。

 

 

この3つのポイントを踏まえて、おすすめの教材を紹介します。

 

結論、全部「スー過去」でいいです!

 

「スー過去」とは、新スーパー過去問ゼミというものです。

 



多くの受験生が使用してきたので、

一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

私もほとんどの科目をスー過去で揃えていました!

 

スー過去のメリットは

 

・ほとんど過去問で構成されている

 

・解説が丁寧

 

・優しめの問題から難しい問題まで難易度が分かれている

 

・自分の学習状況に応じて使い分けることができる

 

という点です。

 

 

今回は、

消防士になるために必要な教材について、

お伝えしてきました!

 

ぜひ、おすすめの教材で勉強してみてくださいね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!