消防合格応援ブログ

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まだ答えみてないの!?

こんにちは〜、Junです!

 

今回は、『わからない問題があったときの対処方法』

についてお伝えしていきますね。

 

 

ひたすら問題だけ解いているけど、わからない問題があるとどうしても時間がかかってしまう。

 

時間いっぱい使ってわからない問題を解いてしまうから、あまり問題が解けない。

 

っていう人は最後まで見ていってくださいね!



 

結論から言うと

『わからない問題は3分考えて、答えが出なければすぐに飛ばす、または答えを見る』

です。

 

公務員試験は、超広範囲の勉強をしなければいけません。

1問1問をいかにスピーディに解けるかで勉強のスピードが変わってきます。

 

私も数的処理の問題を解いている時に、

わからない問題でも

自分で解き方を探すのに意味がある!



そう思ってました。

 

しかし、時間をかけて答えを導き出しても

答えが間違っていたり

答えが合っていたとしても疲れてしまい、

その後の勉強に集中出来なかったりしました。



結局、大切なことは

『答えを導き出せるようになればいいのです』

 

自分で考えようが、答えをみて解き方を覚えようが

本番の試験で、解答が合っていればいいのです。

 

それなら、時間をかけて考えるよりも

サクッと答えをみて、覚えちゃう方が効率いいと思いませんか?

 

また、注意点として

『答えをみた問題を解きっぱなしにしない』

ことを気をつけてください。

 

いくら答えを覚えても、解きっぱなしのままだと

すぐに忘れてしまいます。

 

同じ問題か、似たような問題をもう一度解き、

スラスラ解けるようになっているか確かめてみましょう。



また、どこでつまずいてしまったのかを理解して

参考書で確認することで知識として定着させることができます!

 

 

ぜひ、試してみてくださいね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。