消防合格応援ブログ

消防士を目指している人を応援しています!

体力試験はそこまで重要じゃない!

こんにちは〜、Junです。

 

今回は、『体力試験を突破する方法』

についてお伝えしていきます。

 

体力試験って何をするの?

やっておいた方がいいことってある?



と感じている人は最後まで見ていってください!

 

 

僕は大学生の時に消防官採用試験を受けました。

高校生までは部活動をバリバリやっていましたが、

大学では部活動もサークルもやってなかったので

相当体力が落ちていました、、、

 

ランニングは5分もペースが保てず、

腕立ては10回が限界、懸垂は3回程度、、

高校生の頃の体力を過信していた僕は

大学生の体力に絶望していました。

 

 

 

そんな僕でも合格できた方法をお伝えしていきます!

 

 

まず、体力試験の内容についてです。

基本的には、中学、高校でやるようなスポーツテストと同じです。

 

・握力

・上体起こし

長座体前屈

・反復横跳び

20mシャトルラン(1km走もある)

立ち幅跳び

・腕立て伏せ

・懸垂

などがあります。

 

 

体力試験を突破するため必要なことは、

『苦手な種目をなくす』

ことです!

 



体力試験の得点は、教養試験、面接試験と比べて

低くなっています。

 

高得点を出さなくても、基礎的な体力が備わっていれば

体力試験は十分合格できるのです!

 

どの種目も高得点を取れるに越したことはありませんが、

勉強の時間を削ってやるほど、重要なことではありません。

 

各種目の目標を挙げていきます。

 

・握力(50kg)

・上体起こし(25回)

長座体前屈(50cm)

・反復横跳び(50回)

20mシャトルラン(60〜70回)

・立ち幅飛び(230cm)

・腕立て伏せ(30回)

・懸垂(10回)

 

この程度できるようになれば十分だと思います!

 

 

おすすめの練習方法は、

『苦手な種目を中心に毎日少しずつやること』です。

 

実際に僕は走ること、腕立てが苦手だったので

毎朝10分だけ走ったり、勉強の休憩時間に3分だけ腕立てを行ったりしていました。

 

お風呂に入る前だけ、テレビのCMの時間だけ

「この時間だけやろう」と自分で決めて習慣化できれば

必ず苦手な種目もできるようになってくるはずです。

 

練習を始めるタイミングは、

この記事を読んだ日からがベストです!

 

短期間で突然できるようになるものではないので、

毎日の継続が大切になってきます。

 

今日から少しずつ頑張っていきましょうね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!