消防士を目指すなら、まずこれを見るベし!
こんにちは、Junです!
今回は、
『消防士になるために、まず最初にするべきこと』
についてお伝えしていきます。
もし、あなたが今、
「消防士を目指しているけど、何をすればいいかわからない」
「どんな勉強をすればいいのかわからない」
このような悩みを持っていたら、ぜひ最後まで見てください!
今、自分のやるべきことが見えてくるはずです!
「目指す消防を決める」
まず始めに、やるべきことは目指す消防を決めることです。
目指す消防を決めないと、
試験内容も試験日もわからないまま、勉強を進めることになってしまいます。
また、目指すものがないと
「何のために勉強しているんだろう?」
と勉強に対してモチベーションが上がりません。
僕自身、
最初はとりあえず勉強だけすればいいや、と思っていましたが
全く勉強が手につきませんでした、、、
東京消防庁、政令指定都市の消防、地元の消防、色々な消防があります。
どんな消防があるのか調べてみるのもまず第一歩です。
「試験内容について知る」
次に試験内容についてです。
消防士採用試験には、一次試験と二次試験の2つ実施されます。
一次試験では
・教養試験
・小論文
・適性検査
二次試験では
・面接試験
・体力試験
・身体検査
が基本的に行われます。
試験を受ける場所によって内容も変わってきます。
全部の試験が上記に当てはまる訳ではないので、注意してください!
「採用区分について調べる」
最後に採用区分について調べてみましょう。
消防士採用試験の試験区分は以下のようになっています。
Ⅰ類:大学卒業か同等の資格を有する人向け
Ⅱ類:短期大学もしくは専門学校卒業、または同等の資格を有する人向け
Ⅲ類:高校の卒業者、または同等の資格を有する人向け
地域によっては、
それぞれ区分ごとに試験を行ったり、区分をせずに1つの試験のみを実施する場所もあります。
今回は、
消防士になるために、まず最初にすること
についてお伝えしました。
ぜひ、どんな消防があるのか調べてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
広範囲の問題集を効率よく勉強する方法!?
こんにちは、Junです!
今回は
『広範囲の問題集を効率よく勉強する方法について』
お伝えしていきます!
「問題集解いてるけど、範囲広いし終わる気しない、、」
「2時間問題解いてるけど、これだけしか解いてないの!?」
こんな経験ありませんか??
僕もありました。
いくら問題解いても終わらないし、やる気も無くなってくる。
こんなペースじゃいくら時間あっても試験に間に合わないよ、と。
1つの科目の問題ばっかりやってると飽きるし、
いやいや問題を解いていても集中力続かないですよね、、
そんな思いをした僕が効率よく勉強できるようになった方法は
「わからない問題はすぐに答えをみてしまう」でした。
これをする前は、わからない問題も必死に考えて解いていました。
それだとどうしても一問解くごとに時間を使ってしまうのです。
わからない問題にいくら時間を使ったところで
突然わかるようにならないですよね!?
それなら、わからない問題はすぐに飛ばしてわかる問題だけ解けばいいのです。
ただ、注意点もあります。
注意点①
解いた問題は解きっぱなしにしないこと
間違えた問題、わからなかった問題はチェックをつけて、必ずその日のうちに復習してください。
人間の脳は、復習しなければ、1日後には60%、2日後には30%まで忘れるようにできています。
繰り返し学習することが大切なのです。
注意点②
問題を解く時間を決めること
時間を決めないと、どこまで解くか、何問解くかが曖昧になってしまいます。
僕のおすすめは
30分で解けるだけ解く
↓
答え合わせをする
↓
復習する
これを1時間で終わらせると集中して問題を解けるようになります。
また、同じ科目を何時間も勉強するより
3科目を3時間やれば、相当な量の問題を解くことができるようになります!
今回は、
広範囲の問題集を効率よく勉強する方法について
お伝えしました!
ぜひ、この勉強方法を試してみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!